ソリューション
Verelinkの製品・ソリューションをご紹介します。
ビジネス向けレンタルサーバー「V-Server」
ビジネス専用のレンタルサーバーをご提供します。
V-Serverは、ビジネス用途に特化したレンタルサーバーサービスです。
また、再販や、ウェブホスティング事業の運営サポートなどにも対応可能です。
1. V-Serverとは
会社ホームページ、ネットショップや検索エンジンなど、インターネットを使ってビジネスを始める上での、最適なサーバー環境を提供すること。これが、Verelinkのビジネス向けレンタルサーバー、「V-Server」の使命です。
3. レンタルサーバーの現状
昨今、レンタルサーバー業者の数は無数と言っても良い程、さまざまな価格帯、品質、特性などを備えたサーバー会社が巷に溢れています。
数多くのレンタルサーバー業者の中でも、大きく分けて、格安のレンタルサーバーと、価格は少し高いが、高品質志向のレンタルサーバーの、二種類が存在します。
格安であれば、月額100円から1000円くらいの価格帯でありながらも、容量的にも機能的にも申し分なく、ビジネスのためのホームページ運営も可能だと、一見して思えます。そのため、個人の方だけでなく、ビジネスを目的として借りられる方も多く見られます。
しかしながら、実際は、「格安」を実現するために、１つのサーバーに大量のユーザを抱え込んでいるため、ユーザ一人に対するサポート体制はおろか、サーバー１台に対しての管理体制が不十分である事が否めません。
時折、メールの送信が出来ない、サーバーにアクセスできないなどと言ったトラブルが起き、その間、ビジネスの方も、動きがストップしてしまった、という経験は無いでしょうか。
それが原因となって、高品質志向のサーバーに乗り換える、というケースも少なくはありません。
高品質志向のサーバーであれば、格安サーバーと比較すると、サポート体制やサーバーの管理体制に対しては、優れたものが期待できますが、その分、割高にはなってしまいます。
そういった中で、V-Serverはその中間層である、安さと高品質志向を兼ね備えた、新しいプランをご提供いたします。
3. V-Serverの特徴
・サーバー1台に対してのユーザ数が少ないため、管理体制が行き渡っている
・安さと高品質志向を兼ね備えている
・システム開発及びホームページ制作のプロフェッショナルである
V-Serverを運営しているVerelinkは、ホームページ制作と、Webシステム開発に長年携わってきた、制作のプロフェッショナルです。
もちろん、サーバー構築、サーバー運用の経験も豊富ですが、それ以上に強力なのは、ホームページ制作・システム開発全般に対して詳しく知っているため、サーバー面だけでなく、Webサイト全体を見て物事を判断する事が出来ます。
プラン一覧
****第二世代 (マネージドVPS)****
Aceシリーズ (Aceプラン、Ace+プラン)
概要 : 国内大手企業のVPSサーバーを弊社で保守・運用・管理。VPSサーバーの柔軟性はそのままに、従来のVPSのデメリットであった、運用や設定の複雑さをカバー。
■Aceプラン (マネージドVPS)
容量 : 100GB ※1
初期費用 : 0円
月額 : 3,980円 (年間一括のみ)
マルチドメイン無制限
メールアドレス無制限
データベース無制限
バックアップ : サーバー内に自動バックアップ
独自SSL : 実費 + 作業費用10,000円
■Ace+プラン (マネージドVPS)
容量 : 200GB ※1
初期費用 : 0円
月額 : 4,980円 (年間一括のみ)
マルチドメイン無制限
メールアドレス無制限
データベース無制限
バックアップ : サーバー内に自動バックアップ
独自SSL : 実費 + 作業費用10,000円
※1 OS、Apache、その他ミドルウェアの領域が含まれるため、実際の容量は、多少、少なくなります。
※ 表示価格は税別となります。
****第一世代(レンタルサーバー)****
※第一世代の販売は終了いたしました。
■エコノミープラン
容量：5GB
初期費用：5,000円
月額：2,980円
マルチドメイン無制限
メールアドレス無制限
データベース無制限
■ビジネスプラン
容量：10GB
初期費用：0円
月額：4,980円
マルチドメイン無制限
メールアドレス無制限
データベース無制限
■エグゼクティブプラン
容量：15GB
初期費用：0円
月額：6,980円
マルチドメイン無制限
メールアドレス無制限
データベース無制限
メールアカウントの設定方法について（第一世代向け）
メールアカウントの設定方法
V-Server第一世代をご利用のユーザ様向けの、メールアカウント設定方法について記載いたします。
メールアドレスの新規作成方法
・サーバーの管理画面で、「メールアカウント」をクリック
・左側のメニューにて、「メールユーザー追加」をクリックすると、メールアドレスの作成が出来ます。
通常の場合、「通常のメール」にチェックをし、任意のパスワードを入力します。別のメールアドレスへの転送のみを行いたい場合は、「転送メール」にチェックをし、転送先のメールアドレスを「転送先アドレス」へ入力します。通常のメールとしても使用し、なおかつ転送も行う場合は、両方ともチェックします。
メールアドレスの変更、削除
サーバーの管理画面で、「メールアカウント」をクリックすると、メールアドレスの一覧が表示されます。各メールアドレスにて、編集ボタン、削除ボタンを押す事で、それぞれメールアドレスの変更、削除が出来ます。
Outlook、Thunderbirdなどのメールソフトを使用する際の注意点
アカウントの設定をする際、ユーザ名は、下記のようにご入力下さい。
例：メールアドレスのユーザ名がyourname、ドメイン名がyourdomain.comの場合
yourname@yourdomain.com
メールがうまく送信できない場合、下記のような解決方法が挙げられます。
・アカウントのプロパティにて、「このサーバーは認証が必要(Outlookの場合)」にチェックしてみる
・アカウントのプロパティにて、SMTPのポート番号が25になっている場合は587に変更、もしくは、587になっている場合で上手く送信できない場合は25にしてみる。
（お使いのインターネットプロバイダによって、25、587どちらかの設定になりますので、詳しくは、インターネットプロバイダにお問い合わせ下さい。）
クラウド保守管理ソリューション
Amazon EC2、Google App Engineなどのクラウドコンピューティングの保守管理業務を承ります。
- サーバー構築・運用・管理
- 複数台構成
- 障害時の復旧